出版企画書送付しました

私のような無名新人ライターは、オファーなど当然ないわけであり、地道にアタックするしかないのです。

あの勝間和代さんも、石渡嶺司(就活のバカヤロー著者)さんも、最初から成功していたわけではありません。

版元は、ディスカバー社にしました。原稿募集というHPがあったので、少なくとも原稿は手にとって見てくれるかと。

以前、社長から「企画ありませんか?」とメールをもらったので、郵送の旨のメールを送るかもしれません。

企画書が通れば通ればで、自分との闘いの日々が訪れることになります。

でもそんな”非”日常的な体験が大好きなのです。

自分が苦労して書いた本が、書店に並ぶなんて誰もが経験できることじゃありませんから。

本を出すと断然人生のステージが変わります。

この経験は商業出版をした人じゃないと分からないと思いますが、特殊な経験や知識がある方は、商業出版を狙ってみてはどうでしょうか?

前作を書いた時は、ほんとうに人生が劇的に変わりました。ちょうど一年前でしたね。

思いつくだけでも、紀伊国屋新宿本店2008年話題作として取り上げれ、
エンジニアLive(キャリアデザインセンター)のWeb連載を任され、朝日新聞社AERAの取材を受け、マスコミ関係者(朝日・読売・出版社・ジャーナリスト)との人脈が広がり、他大学院進学コンサルタントコミュニティでセミナーを主催し、そして学生からサインを求められ・・・・。

まさに夢のようなひと時でした。

特別な才能がない私でも、「やればできるんだって」そんなささやかな自信を獲得することができました。

巷には「人生を劇的に変えろ!」みたいな自己啓発本が満ち溢れていますが、どれもこれも読んだだけでその気になって行動に移さない人が多いですよね。

「一日30分」がどうたらとかいう本がバカ売れしていましたけど、はたしてそれを実践している人っているのかな?自己啓発本なんて何冊も買う必要ないと思います。

だって、どれもこれも、「動く」・「動かない」の差なんだから。

とどまるところ、人生で成功するかどうかって、「動く」・「動かない」これで決まると思います。

人生で成功している人って、普通の人の何倍も動いていますよ。私も人生をより実りあるものにするために、限りある時間を大切にして、誰もやったことのないようなことに果敢に挑戦していきたいですね。

俺って、香山リカ派じゃなくて、やっぱり勝間派なのかな???

さて、次回作ですが、前作同様、思ったことを素直に書きたいと思います。自分の「クセのある文章」のスタイルは貫き通したい。

良い結果があれば、報告します。

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