どうしても本をだしたいんだ
一冊目の本をだすと、どうしても二冊目の本をだしたくなる。
だが、そのハードルは予想以上に高かった。まさに企画力との戦いである。
以下、企画書を再度修正し、出版社へ再度応募しようと考えています。
企画書を送付した、ディスカバー社・ダイヤモンド社からは、「採用不可」
の通知になったことは周知の通りです。大手出版社からの出版は予想以上にハードルが高かった。それ以前に、石渡嶺司氏からのレビューにあるように、企画書に大きな問題があったのだが・・・。
その事実を踏まえたうえで、実用書・ビジネス書に強いと思われる出版社にターゲットを絞り、以下の出版社に企画書を送付したいと考えている。
もはや、ここまでくると、男の意地である。命をかけてもいい。
・光文社
・きこ書房
・大和書房
・あさ出版
☆企画書募集している☆
■企画書修正について
石渡氏から指摘いただいた箇所をもとに、どのような方向性にしていけばよいか、全体の草案を各自練っておく。(細かい章立てなどはブレるので個人では今やらないほうがいい)
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打ち合わせ時に再度、その考えおいた草案をもとに、ブレストを行い、いちばんいいテーマを抽出して、全体のテーマをFIXさせる。 4時間くらいはかかる。
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それをもとに、章立てへとブレイクダウンしていく
石渡氏いわく、若手サラリーマンが、就職活動や社会人生活を語るのはおもしろいといっていたので、旧企画書の概要は大幅にいじる必要はない。この指摘は、お世辞かもしれないが、けっこう励みになったし、本を本気でだしたいというモチベーションにつがなった。
問題は、概要に対して、章立ての内容が統一感がないためブレていて二番煎じというか既刊本との差別化がはかれていないのが痛い。
出版企画書はあまりだらだらと長くかくのはよくないと指摘されてたし、「あえて、章立ての箇所は、詳しく書かないほうが」良いとも思える。むしろ、概要のほうが絶対的に重要である。
出版社への企画書送付を含めて、★9月末納期★としたい。
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