早稲田大学と東京医科大学の統合を想像してみる

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早稲田大学医学部の誕生も?~東京医大事件の今後のシナリオを検証してみた(石渡嶺司) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20180815-00093152/

 

早稲田大が「医学部」創設? 東京医科大との合併構想も│NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190129_856876.html #postseven

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石渡嶺司さんの記事が興味深かったので、早稲田大学医学部設立に向けての私なりの思いを述べたいと思います。

 

早稲田大学といえば、私立大学の雄として有名ですが、ライバル校である慶應義塾大学との差はここ10年でだいぶ大きくなってしまったな印象があります。(事実、同系統のダブル合格では慶應にいくケースが多いというのは受験界では有名ですよね)

 

こうなってしまった理由はいろいろあると思いますが、一つは慶應が過去に薬学部の統合(共立薬科大学)に成功し、医薬理工を有する理系大学としての地位を盤石にしたことが大きいと考えています。

 

また、慶應SFC設立(やや失敗という評価であるが)においても、時代のニーズをうまくとらえた施策を実行し、慶應が成功したというよりは、早稲田がいまいちな状況に陥ることで、相対的に地位が向上していったようなイメージを受けます。(さすが世渡り上手な大学ですよね~)補足SFC(環境情報科学部)に関しては、昨今のAIブーム(実際今年度入試において、情報科学系の学部は非常に人気)であり、再ブームの予感すら感じます。

 

早稲田大学も負けじと、理工学部の再編や、国際教養学部新設等を実施し大学ブランドイメージ向上において一定の成果をあげたと思いますが、「総合大学」との格・ブランド、特に世界に伍する大学という意味においては、医学部がないというのは痛恨の極みであり、OB関係者にとって切実な願いなのではないでしょうか。

 

早稲田大学に関しては、医学部こそありませんが、理工系を中心に非常に高い評価を得ている大学であり、これを示唆するデータとして今年度の科学補助金ランキングからも読み解くことができます。医学部がないにも関わらず、総合大学の千葉大学広島大学より研究費を国から評価され提供を受けています。

 

 

 

逆に考えると、もし早稲田に”医学部”があったら?ざっと、研究費は10億円以上は上乗せされると仮定すると、ライバル校の慶應よりも上回ることとなり、私の母校の筑波大学に匹敵するほどの研究費の提供を受ける大型研究大学になりうるポテンシャルを有していると言えます。

 

さて、肝心の東京医科大学との統合ですが、まあ医科大学の新設や統合話は、政治的なしがらみ(医学界隈のネットワーク)があったりと現実的には非常に難しいとは思いますが、私個人としてはもし実現するのであれば夢のある話であると感じています。

 

なによりも、東京医科大学は、大学病院が西新宿、教養課程が新宿6丁目(新宿二丁目の近く)にあり、早稲田大学と同様に新宿区に立地しています。

 

同じ区だからなんだと言われればそれまでですが、大学の統合という観点からするとキャンパスがお互いに近くにあるというのは単に移動距離の利便性だけでなく、大学組織間にある、”志”を醸成するという意味において大きな要因であると私は考えます。

 

ちょっとマニアックな話ですが、個人的に早稲田大学はすごい好きな大学でして、その理由の一つが早稲田大学教育学部に生物学専修があるからなんです。規模こそ小さいですが、早稲田大学の本キャン(西早稲田キャンパス)で白衣を着ながら、生物学(ゲノム?とかあるんでしょうか)の研究ができるなんてちょっと意外ですよね。

 

もし早稲田大学に医学部ができれば、理学系アプローチによる生物学の講座も拡充されることになり、早稲田大学がもっと面白い大学になるのではないかと妄想しています。

 

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