プレジデント誌に「学歴ロンダリング」の記事がありました

プレジデント 2009年10.19号
学歴と出世、お金、結婚 
最新版! ビジネスマン4万5000人徹底調査

低学歴でも大丈夫!「人生大逆転」の裏ワザ
「東大院卒」の肩書を手に入れる禁断の学歴ロンダリング

http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2009/20091019/

プレジデント紙は、毎年「学歴」特集を組んでいます。今年も、購入しました。

毎年恒例のジャーナリスト「溝上憲文」主催の人事部覆面座談会から始まり、年収1000万以上稼げる大学、わが子を入れたい大学など興味深い記事が満載です。ただ若干、母校の筑波大学のデータが欠落しているような気がしましたが。

プレジデントの回し者ではありませんが、650円でこの内容はかなりお買い得です。学歴やキャリアに興味のある方は、興味深く読まれることでしょう。

新進気鋭の大学ジャーナリスト「石渡嶺司」氏、大学研究家「山内太地」氏の記事もありました。拙著「学歴ロンダリング」出版の際は、大変お世話になった方々であります。今後のご活躍を期待しております。

パラパラと本をめくっていると、なんと「学歴ロンダリング」の記事がありました。昨年よりも、学歴ロンダリングの記事の量(約1ページ分)が増えていたので、もしかしたら拙著「学歴ロンダリング」の影響が少なからずあったかもしれません。

プレジデント社には、光文社の編集者を通じて、拙著「学歴ロンダリング」を献本したと聞いています。献本した際は、大変好感触だったようで、あともう少しで記事にしてくれそうだった?と聞いております。残念でなりません。

正直なところ、秋頃におそらくプレジデントで「学歴特集」をやるだろうから、「学歴ロンダリング」の記事を書かせてもらえないかと依頼するところでした。その矢先、発売されてしまいましたが(笑)。

以前、エンジニアLiveの原稿で人脈を広げるためには、「行動力」と「プレゼンス」が必要であると私は説きました。

http://engineerlive.jp/skill/article/article_itsi4

知識や経験が足りないことは十分に承知しています。それ以前に「行動力」が発揮できなかったことは残念でなりません。「行動力」がなければ、「プレゼンス」が形成されないことを改めて痛感しました。

石渡嶺司氏の行動力とプレゼンスが一流であるならば、まだまだ私は三流と言えるでしょう。

学歴ロンダリング」共著者である唯乃氏とともに、「大学院進学マニュアル2009」の企画を現在構想中です。中央ゼミナールの赤田氏にも、共著の依頼をしました。

自分の「能力を超える仕事」を自分に課すことが昔から好きでした。
平凡な人生では終わりたくないという、ささやかな男の「野心」があるからです。

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