大学院受験セミナーの資料一部公開

大学院受験セミナー2009(9月26日(土)開催予定)で使用する英語試験対策の資料の一部を公開します。

参加申し込みは、mixiからお願いします。現在30名程度の参加予約があります。

http://mixi.jp/view_event.pl?id=45409858&comm_id=1733400

この資料は、他大学院進学コンサルタントコミュニティの進学アドバイザーの方が作成してくれました。

■大学院入試における英語試験■

大学院試験には必ずと言っていいほど、『英語試験』が存在します。研究を行う上で、必要最低限の英語能力を受験者が持っているかどうかを試すためです。受験者は、いずれかの英語試験を受けることとなります。

Ⅰ.TOEFL iBT
Ⅱ.TOEFL ITP
Ⅲ.TOEIC
Ⅳ.希望先専攻独自の英語試験

以下に、それぞれの概要を示します。

Ⅰ.TOEFL iBT
TOEFL iBT は、『Reading』『Listening』『Speaking』『Writing』セクションで構成され
ています。

Reading−解答時間:60〜100 分,配点:0〜30 点−
長文読解問題(3〜5 パッセージ,1 パッセージあたり600〜700 語)
Listening−解答時間:60〜90 分,配点:0〜30 点−
講義形式(4〜6 題)
複数人数による会話の問題(2〜3 題)

Speaking−解答時間:20 分,配点:0〜30 点−
Independent Task(Speaking 2 題)
Integrated Task(Reading, Listening, Speaking 2 題)
Integrated Task(Listening, Speaking 2 題)

Writing−解答時間:50 分,配点:0〜30 点−
Integrated Task(Reading, Listening, Writing)
Independent Task(Writing)

TOEFL iBT の各セクションの詳細に関しましては、
こちら(→http://blogs.yahoo.co.jp/kamakura2008/20552638.html)をご覧ください。

(略)

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他にも、以下の資料を現在作成中です。
■大学院受験の簡単な流れ
■博士課程の進学について
■研究計画書対策
■面接対策
■研究室訪問

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